秋のいきもの🦗

城東保育園

園庭に出ると、生きものにたくさん出会うことができる季節になりました。

空を見上げてみるとたくさんのトンボが飛んでいて、「まって~!」と追いかけたり、「トンボのめがねは水色めがね~♪」と歌いながら両手を広げてトンボの真似をしたりしています。

園庭をトンボと一緒に走っていると、ピョンピョンと緑や茶色の生きものが・・・そうっと近づいてみるとバッタ!!バケツやスコップを持って一生懸命追いかけている子どもたち。私たちも夢中になって子ども達と追いかけ、捕まえることができました。飼育ケースの中でもピョンピョン跳ねるバッタを見たり、みんなでバッタになって遊んだりもしました。

製作でトンボやバッタを作り、トンボは「びゆ~ん」と言いながら飛ばしてみたり、「ピタッ」と止まらせてみたり・・・

バッタを優しく持って小さく飛ばしたり、高く飛ばしたり。散歩に行って見つけたツルを置いておくと、「バッタのおうちみたいー!」と言って、ツルの上で遊ばせてみたりしていました。

夢中になって遊んでいる子ども達の姿を見て、トンボやバッタの動きをよく観察しているな~と感じています。トンボはどんな飛び方をしているか、バッタはどんな場所が好きかなど、実際に出会うことで新しい発見をしています。

これからどんどん散歩にも出かけ、新しいものと出会えるといいな~☆

丹波篠山の秋は楽しみいっぱい😊

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