防災の日

防災の日。地震の紙芝居を読んでもらいました。

地震や大雨で危険な時は、避難しなければいけません。避難する時に大切な物が入っている袋です。

この袋の名前は、「非常持出袋と言います。」

袋の中には、避難した時に必要な、水、乾パン、懐中電灯等色々な物が入っています。

「あれっ？水が出ない！！」

いつも当たり前のように使っている水道も、地震や災害で水が出なくなってしまうこともあるんだよ。だから水は大切に使いましょう。

電気やガスも使えなくなることもあるんだよ。

いつもの給食を作ることが出来ないこともあります。

お茶碗にラップを敷いて、給食室で炊いてもらったご飯を入れてもらいました。

ラップの端をつまんで、上手にご飯を包みます。

包んだご飯を自分たちで握っておにぎりを作ります。

おにぎり出来たよ。

自分たちで握ったおにぎりと、具沢山のお味噌汁。

おにぎり美味しいね。