散歩で秋をいっぱいみつけたよ

城東保育園

「いってきま~す!」と、元気に出発しました。

園を出て、橋の上を歩いていると、「魚いるかな⁉」と、探していました。そして、水が流れる川を見ながら、「なんか、川がきれいだね!」と言う子ども達。ステキなつぶやきですね。

少し歩くと、いつものお地蔵さんを見て、「おじゃましまーす!」と、元気にあいさつをしていました。

そして、いろいろな秋と出会いながら歩いて行きました!

「あの赤い花は、ヒガンバナや!」「なすびがいっぱいなってる!」「黒豆できてるー。」「あれは、栗の木ちゃう⁉」と、興味津々で見ている子ども達です。

神社の前まで来ると、な、な、な、なんと、銀杏がいっぱい!「これは、くさいから絶対に踏んだらあかんで!」と、友達に教えてあげていました。よく知っていたね!

銀杏を踏まないように、よけてうまく歩けたかな⁉

みんな、上手だね~❤

神社に着くと、何か見つけたようです。

これは、もしかして、「どんぐり⁉」

「どんぐりみつけたよ~。みてみてー!」

まだ、たくさん落ちていなかったですが、何個かみつけて夢中で拾っていました。

キノコを見つけたり、マツボックリをみつけたりと、興味津々でした!

帰る時も、銀杏に注意しながら歩きました。

そして、空を見上げると、「飛行機!」と言ってみんなで手を振り、雲が動いていることを発見して、みんなでじーっと見ていました。

今度、散歩行く時には、お散歩バックを作って行こうね。ドングリいっぱい落ちているかな⁉

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