城東保育園
毎日毎日、覗き込んでいた観察ケースの中で・・・。カブトムシが成虫になっていました。
「うわ~、動いた~!」「見たい!」「触りたーい!」と、目を輝かせて見ている子どもたち。
「見て見て~、さわれたー!」と言う友だちの声に、たくさん集まって来て、大興奮で見ていました。
そして、カブトムシを見ていると、図鑑を持って来て、「これこれ~!」「スイカも食べるで。」と、興味津々で見ていました。図鑑を見ている顔は真剣そのものでした☺
カブトムシの話をみんなですると、「黒かった!」「角があった。」「角が曲がってた!」「土の中にもぐってた。」と、よく見ていました。幼虫からサナギになり、カブトムシ(成虫)になっていくところを、見るという素敵な経験ができました!
この子は、いつカブトムシになるのかな?と、楽しみにしている子どもたちです。
土にもぐったカブトムシが出てくるのを楽しみに待っていた子どもたち。「次は何時にカブトムシさん出てくるの?」と、かわいいつぶやきが聞けました。楽しみだね💗