氷みつけたよー!

にしき保育園

「氷あったよ!」と言う友達の声に集まる子ども達。園庭に霜柱があることを発見しました!

「どこ?」「ほんまや!」「いっぱいあるで」

夢中で掴んだり、踏んだり…

「ちょっと滑りやすいなぁ」

霜柱を園庭にまく子もいました。「氷をまいてみたらスケートみたいにできるんじゃない?」なるほど…!

もっともっとまいてー!

「こっちは大きい氷があった!」

砂場前の机にも氷があることを発見!

「ツルツルする」「冷たいっ」「触らせて!」

「水の中に氷を入れてみない?」

「うん、いいね!」と水をくみ始めました。

「これにも水入れて」「はやく氷いれよう」

どうなるのかな…?

「氷が消えた!」「こっちは沈んで浮かんできた!」「小さくなった」「なくなった!」

気付いたことを伝え合います。

「この氷にかけてみよう」と霜柱に水をかける子もいました。

「すぐになくなった!」と友達と一緒に大興奮です。

「水入れて氷つくろう」と言う子がおり、それを聞いて他の子もバケツに水を入れていました。

「もうできたかな?」「まだやで」「帰る時にはできてるかな」「あと2日でできるんちゃう」「雪が降ったらできるんちゃう」

「明日氷できてるかな?」「見に行こう!」ととても楽しみにしていました♪氷はできるのでしょうか…?      つづく。

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