城東保育園
10月に散歩で神社へ行き、木の実(どんぐりなど)や落ち葉を拾いました。園に持ち帰り、透明な容器に入れました。早速興味をもち、容器を振ったりコロコロ転がしたりしました。中の様子が子ども達によく分かったようで、興味をもっていました。“ぼくのどんぐり”といった表情で嬉しそうに持ち歩く子もいました。
11月、コースターや坂道を用意して保育者が転がしてみると、“やってみたい”という表情で興味をもちました。コロコロ転がると、“もっかい(もう一回)”とリクエストしながら繰り返し楽しんでいました。自分でできた時、とても嬉しそうにしていました。 ※保育者が持って来たどんぐりもあります。
どんぐりを握り感触を確かめてみたり、鼻に葉っぱを近づけてみたり(葉っぱの香りがしました)、子ども達なりにどんぐりに親しみをもち始めているようです。これからも様々な遊びを楽しみたいと思います。