たかしろ保育園
朝トウモロコシを見に行くと、トウモロコシが、無くなっていました。
あたりを見回すと、プランターの横に落ちていたのです。
子どもたちと一緒に落ちていたトウモロコシを観察すると、、、
「誰かに食べられてる」「誰が食べたんやろう？」「カラスかな～」「悲しい」「食べたかったのに」等・・・。
収穫を楽しみにしていたので、とても悲しい気持ちになったのと同時に、「大きくなってほしい」「みんなで育てている野菜」など、心を込めて育てていることが感じられました。
そこで、今度は食べられないようにどうしたらいいか考えました。
「強く守ったらいいんちゃう？」「下まで隠したらいいかな」「お父さんお母さんと一緒に考えてくる」など、子ども達らしい発想が沢山！
あと少し残っているトウモロコシも他の野菜も大切に育てて、収穫を楽しみにしたいと思います。
