城東保育園
保育園では節分の日が近づくにつれ、鬼の話がよく出るようになり、怖いような…でも、少し見てみたいような…とドキドキの子どもたちです。
部屋では、制作をしたり、歌を歌ったりし、子どもたちと節分の雰囲気を楽しみました!
鬼のお面作りでは、何色の鬼にするのか、画用紙を選び、小さな紙にマジックで目を描いたり、お花紙を丸めて髪を付けてあげたりと、集中して作っていました。作る前に、鬼を作ることを伝えると、目をつぶっていた子もいましたが、完成すると「鬼 かわいい!」とお喜びでした♪
完成すると、友だちや先生に「みてみて!」「おに!」と大事そうに持って見せたり、「ガオ~!ガオ~!」と鬼になって遊んだりしていました!
『おにのパンツ』の歌が好きで、何度も口ずさんでいました。曲を流すと、体を左右に揺らしながら手拍子をするくらい大好きです。
「おにのパンツ!」と興味津々だったので、丸シールを好きなところに貼り、鬼のパンツも作ってみました!
節分の日には、鬼に大変身をして、豆まきをしました!涙を流すことなく、鬼と戦う子どもたちでした🔥
みんなのお腹の中にいる悪い虫と、「さよなら」ができました✨
なんてかわいい鬼さんなの♡